#infrastructure

by atsushi.morimoto | March 27, 2020 updated
TL;DR タクシー運転中に扱うアプリとして、低遅延を保証するため、Redis を DB として選定したが、問題も多い 20 万本の道路ごとに十数種類の特徴量を扱うが、必要となるデータには「時間特性」「地理特性」があり、これを生かした構成にした 特徴量の種類の多さや、リアルタイムデータに対するデバッグの困難さと戦ってきた このアーキテクチャには、デプロイの複雑さや、Redis が単一障害点になる問題があり、戦いは続く MOV お客様探
by Yoshitaro Makise | March 24, 2020 updated
はじめに こんにちは。オートモーティブ事業本部の牧瀬芳太郎です。 DeNA TechCon 2020 にて発表する予定だった内容をBlog記事としてお届けします。 今回は「オートモーティブの大規模データ処理を支える技術」と題して、前後編でお送りします。 (後編はこちら) オートモーティブ分野のデータ処理には、2つの「大規模」が出てきます。 1つは車両の台数が多く、データの入力頻度が高いことからの大規模。 もう1つは、地図データという静的なが
by Takatoshi Moriya | March 10, 2020 updated
はじめに こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの守屋です。 ネットワーク全般 (DataCenter / 本社や拠点及び子会社オフィス)の設計・構築・運用・保守、そして CDN (Content Delivery Network) を主に担当しています。 今回は、DeNA の CDN の設定管理についてお話しさせて頂きます。 DeNA での CDN の利用方法ついて DeNAでは、複数のCDN業者を使用する、MultiCDN 構成を採用しています。 MultiCDNを採用する際のメリット、デメリットは以下となり
by yoshikazu-katayama | February 13, 2020 updated
こんにちは。IT基盤部の片山です。 DeNAが提供するヘルスケア系サービスのインフラを担当しています。 今回は機密データを扱う機械学習環境の構築について紹介します。 はじめに あるプロジェクトにおいて、提供されるデータの機密性が非常に高く、十分なセキュリティを担保した環境を構築したいという相談を受けました。 要件は以下の通りです。 共同研究者より提供されるデータを元にした機械学習プログラムを実行する プログラム
by Tomoki Amano | February 03, 2020 updated
はじめに こんにちは、IT基盤部の天野です。AWSやGCPを用いたゲームインフラを担当しています。 DeNAが運用している大型ゲームでは、ステートレスなサーバにスポットインスタンスを使用しています。 スポットインスタンスはAWSに中断(=shutdown)されることがある代わりに、コストを大幅に抑えることができるインスタンスです。 AWSのイベントで見かける資料では、定常的な負荷はリザーブドインスタンスや
by Takaaki Tanizaki | February 04, 2020 updated
こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの谷崎です。 DeNA のインフラは現在オンプレミスデータセンタ(以下、オンプレ DC)からパブリッククラウド(以下、クラウド)へ移行の過渡期にあります。 そこで我々ネットワークグループはオンプレ DC とクラウド間のセキュアな通信を提供すべく、プライベートネットワークを設計、実装しました。 今回はその中でも GCP とのプライベートネットワーク(以下、内部通信)についてご紹介いたしま
by Daisuke Yajima | December 19, 2019 updated
はじめに こんにちは、IT 基盤部の矢島です。 ネットワーク全般 (DataCenter / 本社や拠点及び子会社オフィス)の設計・構築・運用・保守、そして CDN (Content Delivery Network) を主に担当しています。 今回は、DeNA の CDN 利用状況や取り組み状況などについて、お話しします。 CDN の利用状況について 弊社は、ゲームを主力とし、他にヘルスケア、ソーシャル LIVE 、スポーツなど、多くの事業やサービスが存在します。 サービスによって、サーバや DB などのインフラ構成は異な
by Naoto Kubota | November 29, 2019 updated
IT基盤部の窪田です。 私からはDeNAインフラのLDAPによるユーザアカウント管理について歴史を振り返りながらご紹介します。 2010年頃まではサーバにSSHでログインするときにはLDAPなどのディレクトリサービスを使わずに、全てのサーバに全ユーザ共通で利用するLinuxユーザを作成し、SSH秘密鍵も全てのサーバにコピーして持たせていました。rootについてはパスワードなしでスイッチできていました。
by HIROSE Masaaki | November 22, 2019 updated
IT 基盤部の廣瀬です。 IT 基盤部ではグループ横断で使っている、インフラの運用管理を支援する共通ツールセットがあります。今回は、このツールセットが生まれた背景、存在意義、メリット・デメリット、今までの反省と今後について話します。 gi とは IT 基盤部には 5 つのグループがあり、弊社で手がけているサービスのほとんどを IT 基盤部の各グループで担当して運用管理しています。 ゲームを始め、ヘルスケア事業、ソーシャル LIVE 事業、ス
by Xuanzhong Wei | November 27, 2019 updated
こんにちは、IT 基盤部の Wei です。大規模ゲームタイトルおよびゲームプラットフォームのインフラを運用しております。 私のグループが運用しているシステムでは Auto Scaling を導入してからもうすぐ2年が経ちます。 この2年で Infra System の構成は徐々に変わってきました。今回は Auto Scaling という観点から、現時点の Infra System の構成がどのようになっているかをご紹介します。 Instance の台数管理 Auto Scaling を導入する前、Instance の台数管理は人手でした。台数管理に